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結婚後も推し活って継続できる?みんなの時間やお金の使い方も解説

結婚後も推し活って継続できるみんなの時間やお金の使い方も解説の画像 婚活・恋愛

「結婚後も推し活って継続できるの?」と悩んだことはありませんか?

独身時代には自由に使えていた時間やお金も、結婚後はパートナーとの生活が優先されることも増えててくるでしょう。

でも、推しを応援する気持ちは簡単には消えませんよね。

本記事では、結婚後の推し活事情について、リアルな声を交えながら、時間やお金の使い方、夫婦間での理解の築き方などをご紹介。

また、子どもが生まれたら推し活に変化はあるのか、推し活を諦めるのかなども解説していきます。

結婚後も無理なく楽しく推し活を続けるためのヒントをお届けするので、参考にしてくださいね。

結婚後に推し活ってどう変わる?

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結婚後の推し活の変化はひとり一人異なりますが、共通して見られるパターンは以下のように4つあります。

  • 相変わらず全力で推し活
  • パートナーの理解を得ながら推し活
  • かなりゆるめに推し活
  • 推し活はやめたけど楽しい

さっそくそれぞれのパターンについて詳しくみていきましょう。

相変わらず全力で推し活

結婚後も、相変わらず全力で推し活している方も多く見られます。

自分が推し活をすることに家族が理解を示す場合や、家事や育児をしながらもうまくスケジュール管理をして推し活をしているといった場合があるからです。

結婚後でも、推し活をやめることなくライブやイベントに参加し、存分に楽しんでいます。

SNSでもこういった投稿がありました。

この投稿のように、結婚後も相変わらず全力で推し活をしている方々も見られます。

結婚後も変わらず全力で推し活を楽しんでいる人は意外と多く、ライフスタイルに合わせて無理なく続けているのが特徴です。

パートナーの理解を得ながら推し活

結婚後は、一人で推し活に熱中するのではなく、パートナーの理解を得ながら推し活をしている方たちもいます。

パートナーが相手のことを尊重できる人物であり、趣味に理解を示してくれるためです。

実際にSNSで、結婚後もパートナーが推しがいることを理解し、応援してくれるという投稿を見かけました。

上記の投稿を見ると、妻が推し活をしていることを理解し、寄り添ってくれてることがよくわかります。

この場合、夫婦で一緒にライブに参加したり、お互いの好きなアイドルについて語り合ったりすることができます。

パートナーも同じ趣味を持っている場合、共通の話題で楽しい時間を共有できるため、推し活は結婚生活に彩りを加えることになります。

推し活が結婚生活に良い影響を与え、より絆が深まるということも多いです。

パートナーの理解を得ながら推し活をすることで、無理なく楽しめるだけでなく、信頼関係の深化にもつながります。

かなりゆるめに推し活

結婚後に、かなりゆるめに推し活をする方もいます。

結婚後はライブやイベントに行く回数が減ったり、グッズの購入を控えたり、何より時間やお金を家庭のために優先するようになるからです。

結婚後は生活全般に変化があり、家庭の事情やパートナーとの時間を大切にするために、無理のない範囲で推し活を続けるスタイルに変化します。

結婚後はライブ参加を年数回に抑えたり、リアルタイム視聴を録画に切り替えて家族との時間を優先するなど、推し活のスタイルを上手く変えているようです。

さらに、推しのグッズは特定のスペースに飾れる分だけ購入するという決まりを作り、余ったお金を生活費や食費にあてるという方もいます。

しかし、完全に推し活を辞めるわけではありません。

結婚後も好きなアイドルの情報をこっそりチェックしたり、配信イベントを楽しんだりすることで、心の中で推し活を楽しみ続けています。

結婚後はかなりゆるめに推し活という形になっても、変わりなく推し活を楽しむことで、結婚生活とのバランスを保てるのでしょう。

推し活はやめたけど楽しい

結婚後、推し活はやめたけど楽しいという意見もあります。

結婚して家庭を築く中で、別の楽しみを見つけたり、仕事や子育てに集中したりするためです。

しかし、推し活をやめたからといって、人生がつまらなくなるわけではありません。

新たに家庭を大切にすることで、別の楽しみが見つかることが多いです。

例えば、育児に没頭しながらも家族との時間を楽しんだり、家庭の趣味を共有することで満足感を得ている方も多いです。

推し活をやめたことに対する寂しさや不安もあるかもしれませんが、家庭生活の中で新たな充実感を感じられるというケースもあることが分かります。

結婚後は推し活をやめないほうがおすすめ

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結婚後は推し活をやめないほうがおすすめという理由を3つ挙げていきます。

  • 結婚してからもストレスは溜まるから
  • 自分だけの時間を持つことは大事だから
  • 好きなことは簡単にやめられないから

ではそれぞれのケースについて見ていきましょう。

結婚してからもストレスは溜まるから

まずは、結婚してからもストレスは溜まるから結婚後は推し活をやめないほうがおすすめということです。

結婚は人生の大きな節目ですが、残念ながらストレスがなくなるわけではありません。

むしろ、家事や育児、親戚付き合い、パートナーとの価値観の違いなど、新たなストレス要因が増えることもあるからです。

このような状況で、自分だけの時間や情熱を注げる対象を持つことは、心の安定に繋がります。

「推し活」は、日常の義務や責任から離れて、純粋に楽しいと感じられる時間を提供してくれるもの。

推しを応援することで得られる高揚感や達成感、共通の趣味を持つ仲間との交流は、日々のストレスを忘れさせ、心の活力を回復させる効果があります。

また、推しの活動を通して、新しい知識やスキルを身につけたり、新たな視点を得たりすることもでき、これは自己成長にも繋がります。

例えば、仕事で疲れて帰宅した後、推しのライブ映像を見たり、ファンコミュニティで交流したりする時間は、日中の嫌な出来事を忘れさせてくれるでしょう。

また、推しのグッズを集めたりすることで楽しさや達成感を味わえます。

これらの活動は、結婚生活で抱えるストレスを軽減し、心のバランスを保つための大切な時間となるんです。

結婚後も「推し活」を続けることは、心の健康を維持し、より豊かで充実した結婚生活を送るためにっとえも効果的であると言えます。

ストレスの多い現代社会において、自分をリフレッシュし、ポジティブな気持ちを保つための手段として、結婚後も「推し活」を大切にすることをおすすめします。

自分だけの時間を持つことは大事だから

次に、自分だけの時間を持つことは大事だから結婚後は推し活をやめないほうがおすすめということです。

結婚すると、家事や育児、パートナーとの時間など、やるべきことや共有する時間が増えます。

その結果、自分だけの時間や趣味の時間を確保できずに、知らず知らずのうちにストレスが溜まってしまうのです。

そうした時に「推し活」は、まさに自分をリセットし、活力をチャージするための大切な時間となります。

「推し活」に没頭する時間は、誰にも邪魔されない自分だけの聖域です。

この時間を持つことで、日々の義務や役割から解放され、純粋に自分の「好き」という気持ちに向き合うことができます。

この「好き」という感情は、自己肯定感を高め、日常生活のモチベーションにも繋がります。

また、推しの活動を追いかけたり、グッズを集めたり、イベントに参加したりする中で、日常生活では得られない高揚感や達成感を味わうことができ、心身のリフレッシュ効果も期待できます。

例えば、パートナーが不在の時間や、子どもが寝た後で推しの動画を観たり、たまには友人と推し活のために外出するのがおすすめです。

そうした時間は、「自分を取り戻す」ための大切な時間となり、翌日の家事や仕事、育児への活力に繋がります。

推し活を通して得られる喜びや満足感は、日々のマンネリやストレスを打ち破るきっかけにもなるでしょう。

結婚後も「推し活」を続けることは、単なる趣味に留まらず、自分自身の精神的な自立を促し、心の豊かさを保つ上で非常に重要です。

パートナーとの絆を深めることも大切ですが、同時に自分自身の心を満たす時間を意識的に持つことで、より健康的で充実した結婚生活を送ることができるでしょう。

好きなことは簡単にやめられないから

そして、好きなことは簡単にやめられないから結婚後は推し活をやめないほうがおすすめということです。

人間には、根源的に「好き」という感情から生まれる欲求があります。

それは、美味しいものを食べたい、美しいものを見たい、楽しいことをしたい、といった日々の欲求と同じです。

ずっと熱中してきた「推し活」もまた、その人の心を深く満たす「好き」の対象であり、無理に諦めようとすると、心に大きな空白が生まれてしまいます。

結婚したからといって、その空白をすぐに別の何かで埋められるわけではありません。

もし「推し活」を無理にやめてしまうと、「何かが足りない」「心が満たされない」という不満や喪失感が募る可能性があります。

これは、知らず知らずのうちにストレスとなり、パートナーとの関係にも影響を及ぼしかねません。

例えば、推し活に費やしていた時間やエネルギーがなくなった結果、他のことに不満を抱きやすくなったり、夫婦間の会話が減ったりする可能性も考えられます。

好きなことを我慢し続けることは、精神的な健康を損なうことにも繋がりやすいです。

例えば、学生時代から応援しているアーティストのライブや、好きなアニメのイベントに参加することが楽しみだった人が、結婚を機にそれらを一切やめてしまったとします。

最初は「結婚したから仕方ない」と思えても、時間が経つにつれて、「やっぱりあの頃のように楽しみたい」という気持ちが沸き上がり、満たされない思いが募るかもしれません。

こういった理由から、結婚後も「推し活」を無理にやめる必要はないと言えます。

むしろ、好きなことを続けることで、心が満たされ、精神的な豊かさを保つことができます。

それは結果的に、ストレスを軽減し、穏やかで幸せな結婚生活を送るための大切な要素となるでしょう。

パートナーと「推し活」について話し合い、理解を深めることで、より良い関係を築くことにも繋がります。

推し活へ理解のあるパートナーと結婚しよう

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推し活へ理解のあるパートナーと結婚しようという提案は4つあります。

  • 時間を使うので推し活は隠せない
  • グッズを保管する場所は家しかない
  • 自宅でも推し活したい
  • 子どもができたらスケジュール調整も必要

ではこれらの提案について見ていきましょう。

時間を使うので推し活は隠せない

推し活へ理解のあるパートナーと結婚しようの1つ目の提案は、時間を使うので推し活は隠せないからです。

「推し活」は、単なる暇つぶしではありません。

だからこそ結婚を考える際には、「推し活」に対して理解を示してくれるパートナーを選ぶことが求められます。

ライブやイベントへの参加、グッズの購入、情報収集、SNSでの交流など、まとまった時間や労力を費やすことがほとんどです。

これらをパートナーに隠して行うことは、時間的な制約や行動の不自然さから、遅かれ早かれバレてしまう可能性が高いでしょう。

隠し事をすることは、信頼関係を損ねる原因にもなりかねません。

好きなことを隠して生活することは、大きな精神的負担となります。

常に「バレたらどうしよう」という不安を抱えながら過ごすことは、ストレスの元です。

また、もし隠し事が露見した場合、パートナーは「なぜ隠していたのか」「他に隠していることはないか」と不信感を抱くでしょう。

これは、夫婦間のコミュニケーションを阻害し、関係に亀裂を生む原因にもなりかねません。オープンな関係を築くためには、お互いの趣味や価値観を正直に共有することが不可欠です。

例えば、休日に「友人と会う」と言って、実際は推しのイベントに参加していたとします。

もしそれがパートナーに知られたら、「嘘をつかれた」「信用できない」と感じさせてしまうでしょう。

また、家に推しのグッズを隠したり、支払い履歴を消したりする行為も、常に緊張感と罪悪感を伴います。

長期的に見れば、このような隠し事は精神的な疲労を蓄積させ、結果的に夫婦関係に歪みを生じさせるだけです。

お互いの趣味やライフスタイルを尊重し、オープンに話し合える関係であれば、推し活は隠す必要のない、むしろ共有できる楽しみとなり得ます。

推し活への理解は、単なる趣味の許容ではなく、相手の個性や情熱を尊重する姿勢に繋がるので、あなたの推し活についてオープンに話せるパートナーを見つけてくださいね。

グッズを保管する場所は家しかない

推し活へ理解のあるパートナーと結婚しようの2つ目の提案は、グッズを保管する場所は家しかないからです。

「推し活」に熱心な方ほど、コレクションしているグッズの量も増えがちです。

CD、DVD、書籍、フィギュア、タオル、ペンライト、うちわなど、多種多様なグッズは、どうしても生活空間を占有することになります。

これらを、パートナーに隠して保管し続けることは現実的に不可能であり、家のどこかに置かざるを得ません。

そのため、パートナーが推し活やグッズに対して理解を示してくれるかどうかが重要なポイントです。

もしパートナーが推し活やグッズに理解がない場合、「邪魔だ」「捨ててほしい」などの不満や批判が生じる可能性があります。

大切なグッズを粗末に扱われたり、捨てられそうになったりすれば、悲しい気持ちになるのは当然です。

また、パートナーの顔色を伺いながらグッズを隠したり、収納場所を工夫したりする生活は、精神的な負担が大きく、関係にヒビが入る原因にもなりかねません。

例えば、せっかく購入した限定グッズを置く場所がなく、押し入れの奥に隠したり、段ボールにしまいっぱなしにしたりしなければならない状況を想像してみてください。

パートナーがグッズに理解がないと、リビングに飾ることもできず、鑑賞する機会も減ってしまいます。

最悪の場合、パートナーが勝手に処分してしまったり、飾っているグッズを「邪魔だ」と言って移動させたりする可能性も。

このような状況は、推し活への情熱を冷めさせるだけでなく、パートナーへの不信感や不満を募らせる結果に繋がります。

結婚を考える際には、「推し活」やそれに伴うグッズの存在を受け入れ、理解してくれるパートナーを選ぶことが極めて重要です。

お互いの趣味を尊重し、グッズの収納場所についてもオープンに話し合い、歩み寄れる関係であれば、家はストレスなく趣味を楽しめる場所になります。

それは、互いを尊重し合う、より円満で幸せな結婚生活を送るための大切な基盤となるでしょう。

自宅でも推し活したい

推し活へ理解のあるパートナーと結婚しようの3つ目の提案は、自宅でも推し活したいからです。

推し活は、必ずしも外出を伴うものではありません。

むしろ、自宅だからこそ、よりパーソナルな形で推しと向き合い、その世界に浸れることができます。

例えば、購入したグッズを飾って「祭壇」を作ったり、ライブ映像を大画面で鑑賞したり、推しをイメージした料理を作ったりと、自宅だからこそできる推し活は多岐にわたります。

これらを気兼ねなく行うためには、パートナーがその時間を尊重し、空間を共有してくれることが大前提となります。

もしパートナーが推し活に理解がない場合、自宅での推し活は大きく制限されてしまいます。

推しグッズを飾る場所がなく、隠れて収納せざるを得なかったり、ライブ映像を流すことを咎められたりするかもしれません。

このような状況では、「好きなことを家でも楽しめない」という不満が募り、心の充足感が損なわれていきます。

自宅は最もリラックスできる場所であるはずなのに、趣味を我慢しなければならないとなると、ストレスを感じてしまうでしょう。

例えば、推しのアクリルスタンドやフィギュアをリビングや自室に飾り、いつでも推しを眺められる空間を作りたいとします。

しかし、パートナーが「こんなものが部屋にあるのは嫌だ」「ごちゃごちゃする」と言い出せば、それは叶いません。

また、休日に推しの過去のライブ映像をじっくり鑑賞したいと思っても、パートナーが「うるさい」「他の動画を見たい」と反対すれば、思うように楽しめないでしょう。

このように、自宅での推し活を制限されることは、推し活による癒しや喜びを奪われることに繋がり、精神的な不満を蓄積させてしまいます。

あなたが結婚後も自宅でも推し活したいと願うのであれば、推し活に理解があり、それを尊重してくれるパートナーを選ぶことが非常に重要です

こんな素敵な投稿を見つけました。

パートナーの理解があることの重要さが伺えます。

互いの趣味を認め合い、自宅という共有空間でそれぞれの「好き」を尊重できる関係であれば、結果として夫婦ともに心穏やかで豊かな結婚生活を送ることができるでしょう。

子どもができたらスケジュール調整も必要

推し活へ理解のあるパートナーと結婚しようの4つ目の提案は、子どもができたらスケジュール調整も必要です。

子どもができると、夫婦の時間は圧倒的に減り、子どもの世話が生活の中心になります。

推し活をするには、ライブやイベントへの参加、グッズの購入、情報収集など、まとまった時間が必要になりますが、これは子育て中の夫婦にとって簡単ではありません。

パートナーが推し活に理解があれば、お互いの時間を尊重し、協力して子どもの世話や家事の分担を調整することで、推し活の時間を確保できるようになります。

しかし、パートナーが推し活に理解がない場合、子育て中の推し活は非常に困難です。

推し活の時間を確保しようとすれば、「自分ばかり趣味に時間を使っている」と非難されたり、罪悪感を抱いたりすることになりかねません。

また、子どもの預け先や家事の分担について協力が得られないと、推し活を諦めざるを得なくなるでしょう。

このような状況は、推し活をしたい気持ちと、育児や家庭の責任との間で葛藤を生み、精神的なストレスを増大させます。

結果的に、夫婦間の関係が悪化したり、自分の趣味を諦めることで不満が募ったりする可能性があります。

子どもがいても推し活をしている方の投稿がありました。

子どもがある程度大きくなったら、この投稿のように一緒に推し活するのも楽しそうですよね。

例えば、推しの全国ツアーがあり、遠征を伴うライブに行きたいとします。

理解のあるパートナーであれば、事前に相談し、子どもの預け先や留守中の家事を協力して調整してくれるでしょう。

しかし、理解のないパートナーの場合、「子どもの世話があるのに、なぜ行く必要があるのか」「そんな無駄遣いはやめろ」と反対され、推し活を諦めるしかありません。

また、家でゆっくり推しのDVDを見たい時も、パートナーが「子どもの相手をしろ」と文句を言う可能性も高いです。

このように、子育て中の推し活は、パートナーの協力なしには成り立たないことが分かります。

結婚を考える際には、あなたの「推し活」を理解し、将来子どもができた際にもスケジュール調整に協力してくれるパートナーを選ぶことが非常に重要です。

互いの「好き」を尊重し、協力し合える関係であれば、子育ての喜びを分かち合いながら、あなた自身の心の余裕も保つことができます。

推し活へ理解のあるパートナーと結婚することは、夫婦関係を良好に保ち、より充実した家庭生活を送るための大切な要素となるでしょう。

推し活の結婚後のお金と時間の使い方は?

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推し活の結婚後のお金と時間の使い方について紹介します。

  • お金の使い方
  • 時間の使い方は?

結婚後、推し活がどのようにお金と時間を使うかは非常に重要な課題です。

家庭を持つと、生活費や子育て、家事などに時間とお金がかかります。

それでも推し活を続けたいという気持ちは変わらない方も多いです。

そこで、推し活をしたい人の結婚後のお金と、時間の使い方はどのようなものなのかを以下で解説していきます。

お金の使い方

結婚後は、お金の使い方についてパートナーと相談して決めましょう。

なぜならば、推し活には、チケット代やグッズ代、遠征費など、予想以上にお金がかかるからです。

結婚後は、これらの費用をどのように捻出するかをパートナーと相談しないと揉める可能性も出てきます。

結婚後、推し活にかかる費用は、家賃や食費、光熱費、貯蓄など、他の生活費と並んで家計の一部となります。

独身時代のように自由に使えるお金とは異なり、パートナーとの共有財産から支出されるため、その使い道について透明性を持ち、お互いが納得できる形でのルール作りが不可欠です。

家庭の支出の中で推し活に使える額を毎月決め、家計に影響を与えないように調整するなどが良いでしょう。

また、グッズ購入を控えめにして、遠征を少なくすることで、他の家計とバランスを取ることも可能です。

お金の問題は、夫婦喧嘩の原因のトップの一つと言われるほどデリケートなため、透明性と計画性が何よりも大切。

結婚後も推し活を続けるためには、お金の使い方を、パートナーとよく話しあって決めることが求められます。

自分の小遣いから出すのかなど、具体的な支払い方法も明確にしておくと良いでしょう。

このように、具体的な金額や使い道を共有することで、パートナーは安心して家計を任せることができ、あなたも後ろめたさを感じることなく推し活を楽しめます。

推し活が夫婦間の摩擦の原因になるのではなく、互いの理解を深め、より豊かな結婚生活を送るための要素となるよう努めましょう。

時間の使い方は?

推し活の時間の使い方も、上手く使う必要があります。

結婚後は、個人の時間は夫婦共通の時間の一部と考える必要があるからです。

ライブやイベントに参加したり、グッズを整理したり、情報を追ったりするのは意外と時間を取りますよね。

結婚後、これらの時間をどのように確保するかが課題となります。

家事や育児の分担をしっかりと決め、自由時間をお互いに確保する工夫が求められます。

例えば、週末に家事を分担したり、育児の時間を調整したりすることで、ライブやイベントに参加できる時間を作り出すことができます。

もし推し活の時間を無計画に使ったり、パートナーに何も伝えずに長時間家を空けたりすれば、パートナーは不安や不満を感じるでしょう。

「なぜ連絡もなしに?」「自分との時間を大切にする気がないのか」といった感情は、夫婦間の不信感を生み、関係に亀裂をもたらす原因となりかねません。

そうならないためにも、結婚後もパートナーと協力して、無理なく推し活を楽しめる時間を確保することが大切です。

結婚後の推し活は、時間の使い方についてパートナーとオープンに話し合い、明確なルールを設けるようにすることをおすすめします。

これにより、推し活を無理なく継続できるだけでなく、夫婦間の信頼関係を深め、より健康的で充実した結婚生活を送ることができますよ。

推し活が夫婦間の溝を生むのではなく、互いの理解を深めるきっかけとなるよう努めましょう。

推し活をする人が結婚後にパートナーとの関係を円満に保つ秘訣

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推し活と結婚生活を両立させるためには、パートナーとの関係を円満にすることは絶対に欠かせません。

お互いに趣味や時間を尊重し合い、理解し合うことが大切です。

その秘訣について、以下の内容で紹介していきます。

  1. 自分の趣味を押し付けない
  2. 今までと同じ熱量で活動できなくても焦らない

それでは早速見ていきましょう。

自分の趣味を押し付けない

推し活をしていると、つい自分の趣味に熱中してしまうこともありますが、パートナーの趣味や興味も尊重しましょう。

ただし、自分の趣味を押し付けないというのが大前提です。

お互いの趣味を理解し合い、共通の時間を大切にするのは大切なこと。

自分の「好き」という気持ちが強いあまり、パートナーにもその楽しさを理解してもらおうと熱心に語りすぎたり、一緒に参加するよう促したりすると、かえって相手に負担を感じさせてしまいます。

結果的に、推し活自体が夫婦間の問題の引き金になってしまうこともあり得るのです。

自分だけでなくパートナーも楽しめるイベントに一緒に参加することで、共通の趣味を見つけてお互いの距離がぐっと近づくチャンスだと考えてください。

例えば「今から推しのライブDVDを見るんだけど後で感想を聞いてくれる?」と尋ねてみたり「このグッズ、ここに飾ってもいいかな?」と相手の意見を尊重する姿勢を見せましょう。

結婚後に推し活を楽しみながらパートナーとの関係を円満に保つ秘訣は、自分の趣味を押し付けず、パートナーの個性や嗜好を尊重することです。

お互いの「好き」を認め合い、適度な距離感を保ちながらそれぞれの時間を楽しむことで、信頼と理解に基づいた、より健全で豊かな夫婦関係を築くことができるでしょう。

今までと同じ熱量で活動できなくても焦らない

結婚後は、生活環境が大きく変わり、今までと同じ熱量で活動できなくても焦らないように気を付けましょう。

自分のペースでできない推し活はストレスを感じやすく、無駄な出費なども増えやすくなるからです。

家庭の状況に合わせて、無理なく活動を続けていけば良いのです。

最初は同じ熱量で活動できないことが不幸せに感じたり、ライブやコンテンツについていけないことに焦りを感じることもあります。

でも、それは最初だけ。

タバコやお酒と似ていて推し活には中毒性があるので、やめた最初は禁断症状を感じるでしょう。

しかし、少し距離を空けたら冷静に楽しむことができるようになります。

そのため、焦った気持ちをパートナーに押し付けないように気を付けることが大切。

もし理解があるパートナーなら、「同じ熱量で活動できなくて焦っちゃうんだ」という気持ちを打ち明けてみてもいいかもしれません、

話すだけでも気持ちは楽になり、パートナーがいる幸せをより感じることができるはずです。

子供が小さかったり、仕事が忙しかったりしても、推し活を楽しむ方法はあります。

結婚後も焦らず、家庭の状況に合わせて推し活を楽しむことが大切です。

結婚式で推し満載にするのは超楽しい

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結婚式で推し満載にするのは超楽しい思い出になります。

一生に一度の思い出に、自分の好きなものを盛り込むことで、他とは一味違った結婚式になるためです。

例えば、ウェルカムボードにアイドルの写真を使ったり、推しに関わる曲をBGMとして流したりと、アイデアは無限にあります。

ゲストにとっても、ありきたりな結婚式とは一線を画す、記憶に残る素敵な体験となるでしょう。

結婚式で以下のような推し満載にするのもいいかもしれません。

  • ウェルカムスペースを推しのキャラクターやグッズで埋め尽くし、訪れたゲストが思わず写真を撮りたくなるようなフォトスポットにする。
  • 披露宴の入場曲、ケーキカット、歓談中など、随所に推しの楽曲を散りばめ、懐かしい曲から最新曲まで、二人の思い出のプレイリストを流せば感情も高まる。
  • テーブルコーディネートとして、テーブルクロスやナプキンを推しのイメージカラーにしたり、席札に推しのモチーフをあしらったりと、細部にまでこだわる。
  • プチギフトを推しのキャラクターをデザインしたオリジナルのお菓子や、推しの世界観をイメージしたアイテムを選べば、ゲストへの感謝の気持ちも伝わりやすくなる。

これらの演出は、準備期間も「どうすればもっと推しの魅力を伝えられるか」と考えるだけで、ワクワクと充実した時間になります。

式当日も、ゲストが「これ、もしかして〇〇?」と気づいてくれたり、一緒に盛り上がってくれたりする瞬間に、言葉にできない喜びを感じるはずです。

実際に推しを取り入れた方の投稿があります。

この投稿のように、パートナーと一緒に計画して、推し満載の素敵な結婚式を挙げることができます。

結婚式の一部に推しの要素を盛り込むことで、結婚式がより自分らしく、楽しい思い出になること間違いなしです。

結婚後に推し活を継続できるかのまとめ

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結婚後の推し活は、必ずしも今までと同じようにできるわけではありません。

しかし、パートナーと良い関係を築き、無理なく自分のペースで推し活を続けることは十分に可能です。

結婚後も、好きなことを大切にし、家族と共に充実した生活を送っている方はたくさんいます。

パートナーとオープンに話し合い、お互いの時間や価値観を尊重し合うことで、推し活はあなたの人生をより豊かにし、夫婦の絆を一層深めるきっかけにもなり得ます。

この記事が、結婚後の推し活と結婚生活を両立させて、パートナーとコミュニケーションを取りながら楽しい生活を送るための参考になったら幸いです。

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